SUCTION-X(サクション X)を使うことで、虫刺されなどによる、かゆみや腫れを和らげることができます。
皮膚下にとどまっている毒液を吸引することで、不快な症状を取り除きます。
SUCTION-X(サクション X)は、
一般的なかゆみ止めクリームや軟膏が、清涼感などで不快な症状をまぎらわすのとは異なり、
根本的な不快な症状の原因である、毒液を取り除きます。
すごく簡単!
薬もいらない!
痛くない!
ステップ 1: 患部にカップをあて、ハンドルを引きます。皮膚がカップの中に吸引されます。
ステップ 2: ハンドルを「ロック位置」までひねります。ロックされれば、ハンドルは下がりません。(※)
ステップ 3: 20~30秒後、ロックを外すと、ハンドルは自然に下がり、元の位置に戻ります。SUCTION-Xを肌からはずしてください。*1
※当製品のハンズフリー・ロック構造は国際特許を取得済みです。(特許番号:DM/204126)
*1 ハンドルが自然に元の位置に戻らない時は、手で下げてください。
上記ステップ1~3を患部で繰り返しおこなってください。
毒液はきれいな水で洗い流し、患部は絆創膏などで保護してください。
SUCTION-Xは、何度もくりかえし使えます!
使用後すぐに捨てず、カップは洗って、またご使用いただけます。
時々、使用方法を読み直してください。”いざ”という時は説明書を読む時間はありません。
持ち運びにとっても便利!
患部に合わせて、大きい径か小さい径を使うか、選んでください。
小さい方は、指をかまれた時や、より小さな範囲の患部にご使用ください。
予防も治療も可能にもかかわらず、毎年40万人以上の人々がマラリアによって命を落としています。
そのうち、死者数のおよそ2/3は5歳以下の子供たちです。
WHO - World Malaria Report 2020
死者数を減らすためのWHOの戦略は、予防と治療。
WHOのグローバルレポートでは、殺虫剤に耐性を持つ蚊についての懸念が報告されています。
殺虫剤の有効成分に耐性をもつ蚊がアフリカ、アメリカ大陸、東南アジア、東地中海、西大西洋で出現してきています。
蚊というものはとてもライフサイクルが短いため(だいたい卵から成虫になるまで7-8日)、時がたつにつれ、環境から受ける危機に順応することができます。
蚊が、群れで、ある一定量の、致死量にはいたらない殺虫剤にさらされると、その殺虫剤の有効成分に対する耐性をつくりあげるようになります。
その結果、私たちは常に新しい殺虫剤(人間に対して、より害があるかもしれない)を開発しなければならないのです。
吸引器具と虫よけネットは、蚊が媒介する病気から私たちを守ってくれるとてもシンプルなツールです。
SUCTION-Xのようなシンプルなツールと、化学的なツールを併用することが、さらなる致死率の低下につながるはずです。
SUCTION-X(サクション X)に興味を持っていただき、ありがとうございます!
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